NANA★LAND

ぐだぐだ日記としか、、、

9月28日(木)【悲報】回転ずしがオフィスで残業のつづきだった件

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(後輩に魚べいという回転ずしに連れて行ってもらいました。。

しかし、これはオフィスでは、、、)

 

 

 

 

【外食産業から撤退した私の人生】

 今年から、職場の後輩同士を半ば強制的に仲よくさせようと、「若手を囲む会~略してワカイ(若い・和解)」なるものを企画し、その第1回は、私の行きつけのフレンチにしました。

 しかし、私の胃腸はもはやクリーミ―なソースやオイリーなドレッシングにはついていけず、外食産業かた撤退して久しいのです。

 先週行った利尻島でも毎食昆布だしのお茶漬けを5杯ずつたべれば、それでいいというような仙人というか、じいさんというかそういう人になってしまい、枯れっかれな食事に萌えるわけです。

 しかし、まさかワカイの主要メンバーが20代後半の女子である以上、私の萌えである精進料理・粗食のふきっ晒しの世界に連れて行くことかなわず、私が若くてまだミーハーな心を宿していた過去にすがり、第1回を開催したわけです。

 しかし、現実の私は、自宅でとれる野菜に鰹節をまぶして、外食する分は少し高価な有機卵を買い、お肉やお魚も少しでいいから老舗で鮮度の良い食材を買おうなんていう、年寄のような食生活を送っています。

 そういうわけで、外食産業が掲げる、安くて、うまい、もしくはその対極の高くても、こだわり素材には、魅力を感じず、いかなるお店にもそれほど行きたい気持ちがない私、まして回転ずしなどここ数年は足を運んだことさえなかったのです。

 しかし、回転ずしはいまや回転していないということを風の噂で小耳にはさみ、しかも注文はオールタッチパネルで、店員は不在。

 かつその名称の元ネタになっている回転ずしは今や回転さえしておらず、新幹線で「シャー」っとくるらしいではないですか。

 

【在来線は廃線、もはや、回転ずしは回転していなかった

(なにをいまさら)】 

 そんなわけで、後輩にもはや回転していないお寿司屋さんに連れて行ってもらってきたのでした。

 

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 異世界でした。

 まず、照明がレストランにあるまじき、オフィス並の蛍光灯。

 入り口で、これにくらくらしてきてしまったのですが、入り口近くの席は一人飯用のため、ずらっとならんだモニターの前にワイシャツ姿のリーマンがちらほら座っているあたり、ツイッターで見た通り、残業オフィスかという佇まい。

 54番という札を渡され、後輩についていくとそこは空席の最後列でした。

 つまり、53番関まではファミリーやらカップルなどで埋まっており、私たちは機械的に空席の最後列に配置されたことになります。

 席はボックス席で奥の席に新幹線のラインが上と下に走っていました。

 その路線を、ものすごい勢いで、新幹線やスポーツカー仕様のトレンチが暴走しており、そこに回転ずしの皿がちょこんと乗っている。

 暴走トレイントレンチはオーダー席まで直行し、そこで皿を客がとると、また厨房に帰っていくという仕様。

 

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(こちらが、暴走トレインです)

 

 常にシャー、シャーという走行音がしている上に、料理が来たらタッチパネルで返答をしないと皿を置いた新幹線トレンチは厨房に戻らない。

 そういうわけで、常時、落ち着かないために会話なんていうものはできない。

 しかも、もちろん安い値段なのでおいしさに関しては期待してはいけない。

 でも、それはわかっているけれど、問題はいくら食べてもお腹がいっぱいにならなかったことです。

 なぜ満腹感を感じないかというと、つまり機械で作った料理には人の気が入ってないからなのです。

 こんなことを書くと、宗教っぽいと言われるかもしれませんが、まじで簡単というか適当につくられた食事(いや、もう餌(えさ)と言ってしまおう)は、物理的には「満腹」に近い状態になっても「満足」とは何光年も隔たっているのです。

 というか、私はこの新幹線寿司では、まったく食事的満足感は得られませんでした。

 かわゆい後輩に連れていてもらい、そのことはとても楽しい出来事でしたが、食事の風景としてみると、まったく地獄のような雰囲気でした。

 料理の注文をしてからもいらぬルーレットボタンの停止をしなければならなかったり、新幹線を厨房に戻すためにボタンを押したり、常にタッチパネルを気にしてなければならないこと、照明が明るすぎて、なぜ落ち着かない気持ちになることなどなど。

 もう、精神的年寄にはついていけませんや笑

 食事って、もっとゆったりした雰囲気で味覚や会話を楽しむものだと思うのです。

 なので、初体験がラストになりそうです。

 

 

 

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 でもそんなこと言っておきながら、サイドメニューの味噌ラーメンはおいしかったという。笑

 後輩の言うとおり、味噌ラーメンだけは秀逸!!の優しくなつかしいフードコートの味なのでした。

 私は好きになっちゃいました(笑)